世の中には最後の最後まであきらめない⼈と、困難に直⾯したり難易度が⾼いとすぐにあきらめてしまう⼈がいます
もう少しだけ踏ん張れば成果につながったはずなのに、その⼿前であきらめてしまうという⾮常に「もったいない悪循環」を起こしている⼈もいます
あきらめがちな⼈は、あきらめたくなる時に、⼼に強いストレスを感じています
あきらめてしまえばストレスから解放されるので、楽になりたいという衝動に駆られます
性格と⾔ってしまえばそれまでですが、これは⾃分の⼼を守るための防衛本能かもしれません
しかし、あきらめてばかりでは⾃分の成⻑を阻害してしまう要因にもなります
心に耐性もできませんし、まわりの⼈からの信頼を得ることができません
あきらめがちな⼈の多くは、頑張ってもどうなるものでもない、このままやってもうまくいくとは思えないという思考に陥ります
視野や視点が狭いと⾏き詰まりやすいです
「やり⽅」や「⽅法」を変えることによって「あきらめる」という気持ちの⽬先を変えることができます
普段からいろんな⼈と話したり、いろんな本などを読むことで、様々な考え⽅を知ることができます
考え⽅の幅が広がれば⼼に余裕が⽣まれ、広い視野や視点で物事を考えられるようになります
いつも同じところで同じようなことを繰り返しやっているだけでは、幅を広げるのは難しいです
いろんな場所で、いろんな相⼿と、いろんな経験をすることです
⾃分の可能性を狭めないためにも、世界を広げていきましょう