日本の学校は成績や評価を気にしなければいけないシステムになっています
テニスも低年齢から、まわりと比べたり試合の結果だけをみて良し悪しを判断してしまう傾向があります
成長のペースはそれぞれ違います
目標もそれぞれ違います
早くに結果が出る選手もいれば、初めはなかなか勝てない選手もいます
思うような結果が出ていないと、選手を責めてしまう
まわりの子はできているのに、何でできないのと選手を責めてしまう
これだと選手は自信を失ってしまいます
コーチや親が焦ると、知らないうちにネガティブな影響を選手に与えてしまいます
まわりと比べて成長のペースが遅くても、焦る必要はありません
焦ってレベルを上げすぎたりせず、その子供のペースで進めていくことです
何ができるようになったかに視点を向け、しっかりと認めてあげることが、選手の自信につながります
まわりと比べてもいいことはないです
振り回されないようにしましょう